国連防災世界会議閉会式後に行われるこのセッションでは、国際センターで行われた本体会議の議論や国内外の多様な主体が参加したパブリック・フォーラムでの議論を市民と共有するとともに、東日本大震災の被災地である仙台で開催された意義や成果を総括しながら、本市の防災まちづくりや世界の防災文化の未来について考える。
【講演】
第1部:一力 雅彦(河北新報社代表取締役社長)/大山 健太郎(仙台経済同友会代表幹事)/阿部 欣也(仙台市連合町内会長会会長)/里見 進(東北大学総長)/紅邑 晶子(みやぎ連携復興センター・JCC2015)/宗片 恵美子(イコールネット仙台代表理事)/木須 八重子(せんだい男女共同参画財団理事長)
第2部:ワルストロム(国連事務総長特別代表)/山谷 えり子(内閣府特命担当大臣(防災担当))/菅沼(国連防災世界会議担当大使)/内閣府審議官