看護は災害時に人々の安全保障(人間の生にとってかけがえのない中枢部分を守り、すべての人の自由と可能性を実現すること:人間の安全保障委員会2003)の為に、第一線で重要な役割を担っている。災害看護学教育に何を求めるか、国際的観点で保健医療領域組織や災害看護学を推進する大学等の立場から期待することを発表いただき、参加者と討議する。
【講演】
国際看護師協会(ICN)より(調整中)/サウスウェールズ大学より(調整中)/四川大学・香港理工大学災害復興管理学院より(調整中)/野嶋 佐由美(災害看護グローバル養成プログラム(DNGL)責任者)