「道の駅」は制度発足から20年以上経ち全国に1040駅にも発展、今や第2ステージに入り「地方創世の拠点」として期待を集めるほど進化を続けています。東日本大震災など災害時には「道の駅」が復旧・支援活動の拠点になり、政府・自治体・地域住民の連携を生み出し、地域防災を機能させる仕組みを備えるまでに成長しました。国連防災世界会議の開催に合わせ、世界に誇るべきこの仕組みを「日本モデル」として、「道の駅」の防災対策の現在の姿と今後に関する課題について、道の駅の持つ機能と可能性を、世界に発信したいと願っております。
災害常襲国 日本「道の駅」の果たす役割
- 開催日
- 2015.03.16 17:00 - 20:00
- 言語(同時通訳)
- 日本語 (英語)