申し込みはこちら(https://itdart.doorkeeper.jp/events/20257)からお願い致します。
情報支援レスキュー隊(IT DART)は、災害急性期に情報支援を行う専門チームです。災害時の復旧活動には情報の収集・活用・発信の仕組みを迅速に起ち上げなくてはなりません。私たちは、IT技術を活かして、この仕組み作りを支援しようと取り組んでいます。現在、本格稼働に向けたシミュレーション訓練および人材育成プログラムを開発中です。
今回のワークショップでは、東日本大震災以降の活動経験を共有し、災害時の情報支援に必要な機能について、参加者のみなさんと一緒にグループディスカッションでの検討を行います。
ワークショップの内容:
ショートスピーチ
・情報支援レスキュー隊 活動紹介【岸原孝昌 iSPP(情報支援プロボノ・プラットフォーム) 理事兼事務局長】
・石巻での情報支援レスキュー隊 活動検証の報告【宮川祥子 慶應義塾大看護医療学部准教授】
・災害時情報ボランティア研修 活動紹介【柴田哲史 一般社団法人災害IT支援ネットワーク代表】
グループディスカッション
災害時の情報支援に必要な機能について、下記テーマでのディスカッションを行います。
・「いつから」「どのような」支援が必要か。その中での情報支援の役割とは何か?
・被災地での様々な支援活動のパフォーマンスを高める情報支援とは何か?
・被災地にいなくてもIT技術者ができる情報支援とは何か?
その他
詳しくは IT DART公式サイト(http://itdart.itxsaigai.org/) をご覧ください。
お問い合わせは itdart[at]itxsaigai.org までお願いします。([at]=@)