復興を担う現地民間団体の役割が益々大きくなる中、職員等は日々の活動に追われ、自身のメンタルヘルスに課題を抱える場合も多い。これは休職・離職理由の一つとなり、復興の担い手が失われるという大きな課題となっている。これに対応すべく、日本NPOセンターと日本YMCA同盟が臨床心理学博士の中谷三保子氏と共に実施してきたメンタルケアプログラムを紹介し、その必要性と課題について公開議論を行う。
【言語】日本語(ウィスパリング通訳(英語)あり)
【関連リンク】
http://www.jnpoc.ne.jp/
http://www.ymcajapan.org/eastjapanindex/index.html
http://www.inochi-kurashi.jp/