福島原発事故後、私達は防災・減災のためにどのような社会システムを構築するべきか。イベントでは、原子力災害の防災・減災に関わる国内外の市民社会の活動を幅広く紹介します。関係者を招き、各々の経験や情報を共有することで、地域社会での防災・減災に市民が参画する仕組みについて学び、検討します。
【講演】
吉野 裕之(NPO法人シャローム)/小松 真理子(JIM-NET 福島事業アドバイザー)/佐藤 真紀(JIM-NET事務局長)/オリヴィエ・フロラン(フランス・ヴォークリューズ県議会副議長)/アンドレ・ヴェルモレル (フランス・元ビドン町長)/アイユーブ・アブダイエー(ヨルダンNGO「エネルギー節約と持続可能な環境社会」代表)/川崎 哲(ピースボート共同代表) 他